行無越思 思無越行

昨日・今日は、いろいろな発表・ご連絡がありました。
私の実力や振る舞いからすれば過ぎたものですが、また今後に向けて新たなチャンスをいただいたことをありたがく思っています。
今日の題名は、「行は思を越えることなく、思は行を越えることなし」という、正法眼蔵第16に五祖山法演禪師の言葉として記されているもの。
少しずれているかもしれませんが、私としては、行いこそが大切である、と理解したいと思います。