桂月

今日は、久しぶりに蔦温泉に泊まっています。
お願いして一番古い建物の本館に泊めていただいたのですが、大町桂月直筆の掛け軸のある立派なお部屋でした。
実は今回は一番古い建物の、山側の四畳半とかでしみじみしようかな、と思っていたのですが、とてもよい部屋に泊めていただき、旅情がいや増しました。
ただ、唯一残念なのは、インターネットがつながること。
携帯もdocomoだけはつながりますが、インターネットは部屋からはなかなかつながらず、それが世間と離れている感じでよい雰囲気でした。帳場ではネットがつながるので、帳場に行って、夏でもしつらえてある炬燵に入りながらお年を召した方などとお話をしながら、メールだけ打つ、というくらいだったので、蔦温泉に来ると本当にゆったりできたのですが、部屋でネットができるとなるとなかなか言い訳できない感じになってきました。


それにしても、浴室の扉を開くとき、別世界へ入るようなときめきを感じ、実際に中に入るとその期待が予想を超えて満たされるというような経験は、なかなかできないものです。