寝床での書き物

ふと目覚めてメモをするとき、上向きで書くことがあります。
そのため、枕元には、逆さにしても書くことのできるボールペンを置いてあります。
実際には、天井を向いて書くよりは普通に書くことの方が多いですが、掠れやボタなどもなく、快適に利用しています。


私が使っているのは、三菱鉛筆のピュアモルトSS-2005というペンにSJP-7という替芯を入れたものです。
この替芯は、もともとパワータンクというボールペンのための替芯で、ピュアモルトの一つ上のグレードのボールペンSS-5015-P10では、SJP-10という、一つ太いタイプの加圧式芯が使われています。


こうした加圧式ボールペンでは、フィッシャーのスペースペンが有名です。
私も、何本か使ってみたのですが、残念ながらケースに罅(ひび)が入ってしまいました。無料で交換してくれたのですが、また罅が入ったので、そのままにしています。ずっしりしたよいものであったのですが。
調べてみると、プラチナのプレシャライズドというタイプは、この芯を使っているようですね。
また、この芯は、アタッチメントが付いていて、それを装着すれば、通常のヨーロッパタイプのボールペンには装着できるようです。
従って、私は知らなかったのですが、実は、ほとんどのボールペンで加圧式のリフィルを使えるという状況だったのですね。
SJP-7とフィッシャーの替芯は長さは同じようですが、先端の細くなっている部分の長さが違い、SJP-7の方が細い部分が長いように思います。
そして、それがSS-2005に収まるためには重要のように思われますので、フィッシャーの替芯をSS-2005に使うのは難しそうです。
逆は分かりませんが。


とはいえ、パワータンクの替芯は普及型なら100円、ピュアモルトやパワータンクスマートハイドレードモデル用のものなら300円である一方、フィッシャーやプラチナ用のものは800円(いずれも税抜)なので、コストを考えると、パワータンクが気軽に使えていいと思います。


それに、もう、相当長くピュアモルトを使っているので、木の軸がいい感じで熟成されてきており、気に入っています。


(万年筆が使えないとき仕事用で使うボールペンとしては、CROSSのスターリングシルバーをシャツの胸ポケットに差しています。私の持っているカランダッシュは重いし短いので薄いポケットだと重みで歪んでしまうため、胸に差すのは断念しました。CROSSのものは重みや長さの収まりもよく、目立ちすぎないし、それほど軽々しくなくちょうどよいと思っています。胸ポケットにピュアモルトなど軸の太いものを差すのは私としてはちょっと動きにくくなるので避けています。書き味も、それほど悪くないと思っています。万年筆の方は、基本的にジャケットの内ポケットにパイロットのCapless decimoを差しておき、後は適当という感じです。)


三菱鉛筆ピュアモルト
http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/pure_malt/index.html#1
ASIN:B001DZVLUO:detail
三菱鉛筆パワータンクスマート
http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/power_tank_smart/spec.html
SJP-10


フィッシャーの替芯

CROSS クラシックセンチュリー スターリングシルバーボールペン

パイロット Capless