MindManager 2012

11月16日に日本語版が発売になったようですね。
下記の記事のキャンペーンはどこでやっているのかな。
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111117_491447.html
日本のMindjet ブログ
http://blog.mindjet.jp/
こちらがお安いかも。
http://www.v-networks.co.jp/SHOP/500581.html
私は実は、まだ英語版を使っています。
(追記)結局、日本語版と英語版の両方を購入してしまいました。
下記のとおり、noteが安定しているので、現在は英語版を使っています。
今のところ、2台のPCにインストールしているのでいずれも英語版を使っていますが、もう1台PCを利用するようになったら、そちらには日本語版を入れようと思います。

(以前書いたもの)
日本のMindJetから、まもなくMindManager 2012が登場、とのメールをもらう。
調べて見ると、米国では既に発売されている。
下記から試用版をダウンロードすることができる(英語版)。
http://info.mindjet.com/MM2012WinTrialForm.html
購入はできないようだ。
ローカライズを待ってということかもしれない。

MindManager9のときも「これまでで最大の進歩」と言っていたような気がするが、今回もそのような表現があった。
確かに、Mind Manager 9は、機能をそぎ落として動きをきびきびさせ、ガントチャートを組み込み、また初めての人にもわかりやすくする、という意味で大きな進歩と位置づけられるかもしれない。
ただ、その後、そぎ落とした機能を復活させていったところをみると、そうした機能の要望が強かったのだろう。

今回のMind Manager2012は、一つのトピックに複数のハイパーリンクを設定することができるなど、自然な発想をサポートしてくれるのがとてもいい。
また、ブレーンストーミングの資料も面白いし、海外では人事評価の際も必須と言われるSWOT分析などが簡単にできる2×2ツールも面白い。
また、何というか、小さく見えるけれど、あると能率アップするという機能が搭載されているように思います。
素直な、よいバージョンアップで、とても気に入りました。
それと、英語版を使ってみて、noteが安定している。
これまでnoteを使うと、いかにも落ちそうな感じだったのだが、それがない。
実際、現在までは落ちることはない。


note欄で作成した文章を、Adobe Acrobat でPDF文書の中に貼り込んだところ、少々文字化け。
そこで、秀丸エディタでUTF-8で保存し、それを貼り込んだところ、文字化けをしなかった。
よくわからないが、私の環境だと、Shift-JIS化しなければ問題ないのかもしれない(勝手な推測ですみません)。
もし本格的にノートを使えるとなると、本当に便利になるので期待してしまう。


MindManager2012の日本語の説明は、下記のブログで。
渡邉安男さんが丁寧な解説をしてくれています。
http://blog.mindjet.jp/
英語版のブログは下記から。
http://blog.mindjet.com/
試用期間の30日以内に、日本語版が出てくるかな。
或いは英語版が購入できるようになっているといいのだけれど。

mindmanager 12