勉強の話

今日は締切を過ぎてしまってはいたのですが、一応原稿も提出してちょっとだけホッとしました。
年末にご挨拶にきてくれた旧知の方が、新たな執筆の機会を下さったので、また気持ちを引き締め、時間を大切にしながら取り組んでみたいと思います。
実は昨日も感謝会の席で別の原稿のお話があり、以前からお話をいただいている別件も含めて、関連づけながらまとめていきたいと考えています。

とは言え、私はあまり原稿を書いたりするのには向いていないかも知れない、と思う時があります。
もし、作家とかになったら、酒に溺れて体を壊したり、精神的に追い詰められたりしそうな気がする。
今でも書き物が佳境に入ると、定期的にやっている運動や精神的な修練をサボりがちになってしまいます。
最近の作家の方は、健康面も含め自己管理をしっかりできる方が多いように見受けられ、素晴らしいことと思います。

そもそも私の本業は現実において成果を出すことであり、書き物の方はそれをまとめ、伝え、理解してもらい、踏み越えてもらうためのもの、ということを忘れないようにしつつ、書くことを楽しみたいと思います。