クリスマスプレゼント

先輩から送っていただいた原稿の中の一節。
「他方、過去いろいろな局面において培ってきた集中力・粘りと綿密な段取り、大きな全体像の把握と細部の彫琢の追求など、私の持てる力・要素・経験のすべてを、このために結集すれば、短い準備期間であっても絶対に形あるものに仕上げられる筈だ、という確信めいたものもありました。」
このような言葉を記すことのできる日々を私も過ごしていきたいものと身の引き締まる思いでした。

昨晩の夢は、とてもよい夢。
クリスマスにふさわしい、慎ましい、生き生きとした労働と救済の物語だった。

本当は、私も、このクリスマスに、誰かに何かプレゼントができれば素晴らしいことだろう。
それは、モノではないのだろう。

幸い、今日はよい天気だ。
外を歩いてみようと思う。