2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ジィジィ

という題の大島弓子さんの漫画を読みました。 大島弓子さんも吉祥寺の、井の頭公園横のマンションから引っ越してしまわれたのですね。 高校生の頃、学校が終わるといつも自転車で井の頭公園に行き、はずれの草むらに寝転がって空を見ていました。 今思うと、…

office

私のofficeの写真です。 最近ちょっと配置を変えてみました。 手前にあるのは、枯れかかっているように見えるけど、実は元気なポトスです。

入道雲

昨晩の夢は、入道雲がむくむくと湧く夢。 天の一方の縁ともう一方の縁にそれぞれむくむくと湧く。 そして、それに陽光の加減で金色や茜色が差している。 さながら本当の入道が2人大きく立っているようだ。 一方は大きく、他方はそれよりやや小さい。 小振り…

神との結婚

江古田の古本屋さんで買った「世界ノンフィクション全集27」筑摩書房刊に収録。ニジンスキーの奥さんのロモラ・ニジンスキー著。なんと1962年が発行の年なのですね。 私がバレエを見始めるきっかけになった本です。 もともと、この本に収録されていた、ド…

ニューヨーク・シティ・バレエ東京公演Aプログラム

2004年9月26日 午後6時より Bunkamura オーチャードホール 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団 「コンチェルト・バロッコ」 振付:ジョージ・バランシン 音楽:J.S.バッハ 「音楽の視覚化ここに極まれり!」とありますが、そういう感じでした。 …

リチャード・バックル著、鈴木晶 訳「ディアギレフ ロシア・バレエ団とその時代 上・下」リブロポート、1983年5月15日発行

上;ディアギレフ―ロシア・バレエ団とその時代 (上)作者: リチャード・バックル,鈴木晶出版社/メーカー: リブロポート発売日: 1983/05メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る下;ディアギレフ―ロシア・バレエ団とその時代 (下)作者:…

アレクサンドラ・ダニロワ著、木村英二訳「ダニロワの回想」音楽之友社、1989年4月15日発行

ダニロワの回想作者: アレクサンドラダニロワ,木村英二出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1998/12/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るバランチンの奥さんでもあり、またスクール・オブ・アメリカン・バレエ(S…

バーナード・テイパー著、長野由紀訳「バランシン伝」新書館

装幀・宇野亜喜良 1993年10月5日初版発行バランシン伝 (クラシックス・オン・ダンス)作者: バーナード・テイパー,Bernard Taper,長野由紀出版社/メーカー: 新書館発売日: 1993/09/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るhttp://…

今日は、明日のNYCBの公演に備えて、手持ちの本でおさらい。

紅馬車

これも、善通寺市でみつけた、懐かしい感じのバーの看板です。 中には入っていないのですが,紅馬車という文字をみて、少しあやしいような、或いはおとぎ話の主人公が乗っているような、不思議な感じがしました。

昨日の勉強

昨日書き損ねたので、今日書いておきます。 安心・不安・信頼 ハーバード大学リスク分析センター David Ropeik,コミュニケーションディレクター 人々が安全に関する情報に接する際、どのような点に留意すべきかについてのお話。同時に、情報を発信する側、媒…

ウンベルト・エーコ著、谷口勇訳「論文作法〜調査・研究・執筆の技術と手順」而立書房

論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)作者: ウンベルトエーコ,谷口勇出版社/メーカー: 而立書房発売日: 1991/02/25メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 110回この商品を含むブログ (43件) を見る (1991/02) お世話になっている本。…

インク

昨日見た古い日記のインクの青色が懐かしかった。 確か、ペリカンのRoyal Blueだったと思います。 今でも、書き物をするときは、鉛筆よりも、コンピュータよりも、万年筆を一番使う私ですが、当時使っていた万年筆は、今はもうないのが淋しく思われます。 落…

昔の日記

なぜかずっと手元にあった昔の日記を今日は読み返しました。 不登校の子供たちと一緒に馬に乗っていた頃のことを読み、施設から巣立っていった子供たちのことを思い出して、窓から見える夜空を見上げています。 「話しかけていけば、きっとこたえてくれる」…

書籍の整理

今日は物置にあるものも含めて書籍の整理。 部屋が狭いのでたくさん本を置くことができず残念に思っています。 本もいつも身近に置いているとその本が自分になじんでくるようにも思います。 仮想的にでも身近においておくために、「文想」というソフトをコン…

曼荼羅

先日、善通寺で買ってきたマンダラのポスターを部屋に貼りました。 左が胎蔵界、右が金剛界です。 不思議に心が深く落ち着きます。 幼い頃の夏、見るたびに遥かに思いが誘われていくのを感じました。 今日はお彼岸の入りですね。 根津神社のお祭りで、町も、…

秋の祈り

もう9月も18日。 この間まで夏だったのに、思いは秋の中になりました。 よき日々を改めてお祈りしたいと思います。 このページのデザインも少しシンプルなものにかえてみました。

板塀

これも善通寺市の写真。 かつては大きな料亭ではなかったかと思われるような構えのお宅です。 今は塀が波打ち、松の見事さばかりが青空に映えています。

小野クリーニング工場

これも善通寺市のお店。スワンの隣にある、小野クリーニング工場です。 ポスターは皆日に当たって色がなくなっていました。 看板を支える金具の形がきれいでした。

おぢさんの思考

今日の勉強。 感染症の安全・安心 慶応義塾大学医学部 竹内 勤 教授 医療過誤の現状 東京大学先端科学技術研究センター 近藤 正晃ジェームス 特任助教授 McKinsey & Company, Inc.Associate Principal 表題とは違って、「女子高校生の悩みの80%は自分のこ…

福屋

これも、善通寺市で見つけたお店です。 入り口のガラス戸に「結納用品一式販売 嫁入菓子製造販売 おいり製造本舗」とあります。 ガラスは昔からのもののようで、ものがやさしくまるく写ります。

スワン

善通寺市にあったパーマ屋さんの看板です。 「スワン」というお店ですが、素敵な名前ですね。

印南一路「すぐれた組織の意思決定」中公文庫2003年5月

これまでの組織・経営論を系統的に説明した上でご自分の考えを示されているので、面白かった。でも、本筋に関係ないですが、缶ビールを毎日飲んでいると20年で脳が半分になるって本当だろうか。

五重塔

今日は早起きして仕事の前に善通寺にお参りしました。 この写真は五重塔です。

善通寺

出張で四国の善通寺市に行って来ました。 大きなお寺である善通寺があることに加え、以前は、陸軍の基地があったということで、随分栄えたようです。今も自衛隊はありますが、随分規模は小さくなっているとのことです。 かつては立派な旅館か料亭であったよ…

印南一路「すぐれた意思決定−判断と選択の心理学−」中公文庫 2003年

以前お話を聞いたので、本も読んでみました。 確率論的世界に生きている、との認識から、確率論的考え方でバイアスについて論じておられます。必ずしも全面的に賛成するものではありませんが、大変参考になりました。

9-11

今日はフォーラムに参加。 明日は、四国に出張の予定です。

castle

宝ヶ池の国際会議場は建築されてから45年とのことです。 要塞のようですね。 各国の皆さんから面白いお話も聞かせていただきました。

宝ヶ池

今日は重陽の節句ですね。 午後から京都の宝ヶ池会議場へ行きます。 晩は、久しぶりにLX200と過ごそうと思っています。

drunkard

久しぶり(?)に飲み過ぎ。 一時半くらいまで飲んでいて、帰ってからも気がついたら机で寝ていました。 でも、気分よく飲み、翌日にもあまり残りませんでした。よかった。 勉強の方は、東京電機大学の佐々木良一先生の情報セキュリティのお話。