左利きの人のためのMindManager

オプションをいじって、マップ画面に復帰したところ、ノート欄が左の方に出るようになりました。
更によく見ると、作業関係タブも左側に移動していました。
これは、オプションで「左利き用のインターフェイスにする」という欄にチェックを入れてしまったためでした。
しかも、その後、よくあるノート系のエラーが続いたため、mindmanagerがおかしくなったかと思ってしまいました。
本当にびっくりしてしまいました。


それにしても、MindManagerのノート機能は大変便利なので、何とかうまく使えるようになることを祈るばかりです。
フォントをArialにして、様子を見ながら使っていきたいと思います。
今日感心したのは、「名前をつけて保存」のところで、Word形式で出力する際、目次を付けたり、見出しレベルを設定出来ることはもちろん、ノートのある項目だけを出力する、という機能があることです。
この機能は、論文を書こうとするときに大変役立ちます。
マップ形式で思考を展開し、これを論文化する時には、そのマップを適宜まとめながら、かつ全体構成をマップ形式で俯瞰しながら書くことが出来る。
これはうれしい。


また、「インク」という言葉がよく出てくるが、これはタブレットPCを使うときのテキスト入力(ペンにより生み出されるもの)のことであるようだ。


あとは、ノート入力中にバグなどでデータが飛んでしまわないことを祈るばかりか。
これについては、まめにセーブ(ワードやテキストなど他形式も含めて)、バックアップで対応するというところかと思います。