2012年お正月に整理をしていたとき、ふと読み返した本。
素直なお話たち。
私の一部になっているのだろうか。
これらのお話に出てくるお父さんも、想定からすると40代半ばか。
再婚相手の人など30代半ばというところだろう。
しかし、すっかりおばさんとして描かれているし、また当時の観念として女性は結婚したら家庭に入る、ということが当然とされている。
それでも、この作品は今に通じるところがあると思う。
伊東愛子さんは今はお元気でおられるのだろうか。
既に35年も前の作品ということか。
- 作者: 伊東愛子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1977/12/20
- メディア: コミック
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