インドへの道

今日は、ふと積んであった「インドへの道」という映画を見ました。
まあ、ハッピーエンドというべきでしょうか。
163分の映画ですが、飽きずに見ることができました。
イギリス英語が分かりやすく、気持ちが良かった。
最後の場面でこれからの女性がどんな風に生きていくのかが気になりますが、それはまた私自身の生き方ということなのかもしれません。
先日はキプリングのキムを読みましたが、このインドでの英国人の皆さんはちょっと違う雰囲気ですね。
実際にはキムの方が実態に近いように思います。
フォースターの原作も読んでみようかと思います。