Intel Driver & Support Assistant は毎回起動してもらうほどのものではなく、一定の間隔で作動させればよいと考えている。
そこで、スタートアップ時に起動しないようにするため、タスクマネジャーのスタートアップの設定から、無効にする。
ところが、それにもかかわらず起動してくる。
これはルール違反ではないかと思う。
以前対応した「怪しいプログラム」問題以上だ。
仕方がないので、これもレジストリレベルで削除してみた。
場所は、
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
になる。
ところが、そこから項目を削除してもやはり立ち上がる。
これには驚いた。
そこで、
インテル ドライバ&サポートアシスタントのスタートアップを無効にしてみた! – A2-blog
を見習って、サービスの方で対応することにした。
Intel Driver & Support Assistant
Intel Driver & Support Assistant Updater
の2つが実行中になっており、特に上の方は自動実行になっていた。
これを2つとも停止し、いずれも手動で起動するようにした。
これでやっとスタートアップ時に起動することはなくなったが、その代わり、Intel Driver & Support Assistant を利用するときには、同サービスを手動で起動する必要がある。当然止めるときはサービスを止める。これはまあ、同じことではあるが。
毎回起動した同アプリを止めるか、こちらを選ぶかという2択だが、当面は使う頻度を考えて、手動でサービスを開始する形でやってみようと思う。
それにしても変なつくりにしたものだ、と思うが、やはりインテルに情報を送るためということになるのかもしれない。