windows security でのコア分離・メモリ整合性

せっかくなので、windowsセキュリティでのデバイス保護のうち、コア分離というのをやってみた。

support.microsoft.com

コア分離をクリックすると、メモリの整合性をonにするセレクターが出てくる。

これをオンにする。

すると、互換性のないドライバーがあり、onにできない、とのメッセージが表示される。

更に調べると、互換性のないドライバーとは

csrbc.sys

と表示される。Cambridge Silicon Radio Ltd.製とのこと。

これを調べて見ると、私のPCでは BoseUsb××フォルダの中に含まれている。
(勿論、windows\drivers\にも含まれているが。)

ネットで調べて見ると、JBL等の名前が出てくる。

Bluetoothオーディオ関係のデバイスだろうか。

しかし、bose関係のデバイスドライバを削除しても、このドライバは削除されない。

また、かなり前のドライバであり、調べて見ても何に使われているか分からない。

気持ちが悪いので、ドライバ自体を削除し、再起動する。

再度、メモリ整合性をオンにしてみると、今回は無事に成功。

今のところ、特に問題は出ていないので、しばらくこれでいこうと思う。