白いカシミアのコートの注文

今日は、つい、白いカシミアのコートを注文。

先日、後から注文した、ジャケットの本切羽仕様とスラックスの代金を支払いに行ったのだけれど、ふと思いついて、白カシミアの在庫を聞いて見る。

すると、まだあると言うことなので、注文してしまった。

なぜこんなことをしてしまったのか、よく分からない。

こんなコートを格好良く着こなしている自分が想像できない。

むしろ、場末の公園の、花もない花壇の縁石に、汚れた白いコートをシャツの上に羽織って、座り込んでいるようなイメージが浮かんでくる。

それが、戦いから帰ってきた姿であればよいと思う。