2010-10-12 奥地駐在所 library 悲しい話であり、呪いの話でもある。 自分を支えるこだわりは大切だが、それに人生をふり回されることは悲しいことだ。 ウォーバートンのこれからの人生も、かつてのような澄み切ったものでは無くなくなってしまうだろう。 もっともっと努力をしていきたいものと改めて思う。 筑摩書房 世界文学大系60 モーム・グリーン 昭和36年7月25日発行 下記に翻訳がありました。 http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/outstation.html