2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
青森県と岩手県境にある、日本でも最大級の産業廃棄物不法投棄現場を見に行きました。 平成24年までに不法投棄物を撤去する予定とのこと。 発覚は平成11年、平成3年頃から不法投棄は続けられていたらしい。 全国からも見学の人々が来る現場で、「まるで…
今週はいよいよ青森ではお祭りが始まります。 私も、青森、弘前、八戸、五所川原と行く予定です。
最近、セキュリティの関係でインターネットに接続しているコンピュータがとても重く感じられ、思考スピードについてきてくれない感じでした。 そこで、一台はネットから切り離し、セキュリティソフトも外して使うことにし、もう1台の方でネットをすることに…
これから青森はお祭りの季節。 八戸の三社祭り、青森のねぶた祭り、弘前のねぷた祭り、五所川原市の立ちねぶたを今年は駆け足で見ることができそうだ。 今日は8月4日だが、既に八戸、青森、弘前のものを見てきた。 八戸、弘前のものは、地元の方が参加して…
「竹女ぼさま三味線をひく」という本を読みました。 ボサマ、というのは、男盲の門付け芸人のことだそうです。家々の戸口に立って唄をうたい三味線をひいて米・銭をもらって歩きます。 この本を読んで、今なら伝統芸能として保存されるようなものが禁止され…
この日は、日記をさぼってしまいました。 記録に値する日を過ごさなかったというのは情けないことです。 自身はもちろん、周囲の人々や草花、虫の日々の営みにも気づくことができない。 それはまた、自分を見失うことであろうと思います。 写真は、8月11…
この日も日記を書かずにすごしてしまいました。 写真は8月12日に、鰺ヶ沢の「海の駅ワンド」で見た、いろいろなロープの結び方のパネルです。 青森県立海洋学院の方々の寄贈になるものとのことですが、本当にいろいろな結び方があるのだな、と感心してし…
昨日は、永平寺の宮崎猊下にお会いする機会をいただき、本当に晴れやかな気持ちになりました。 厳しい修行を経てこそなのだと思います。 106歳というお年もありがたいことと思います。
薬研温泉というところに行きました。 何にもない、山の奥ですよ、と言われていたのですが、よいところでした。 渓流を少し歩くと露天風呂がある、という感じで、いずれもちょっと熱いのですが、スキッとするような爽やかなお湯です。川縁に囲って作ってある…
恐山の本堂で人形を見ました。 結婚式の衣装の男女2人の人形や、花嫁衣装の人形、お婿さんの衣装の人形、あるいはアンティックなドレスを着た人形。いずれも亡くなったお子さんを思う親御さんのお祈りを籠めたものと思います。 よく分かりませんが、女の子…
少しだけ旅に出てきます。 火曜日くらいに帰ってきます。
恐山の血の池地獄。 どうしてこんなに赤いのでしょう。
東京・文京区の元学生寮「清華寮」で火事、女性2人が死亡 19日午前4時55分ごろ、東京都文京区小日向1の外国人向け共同住宅「清華寮」(鉄筋コンクリート3階建て)から出火、同建物約1800平方メートルのうち約1300平方メートルあまりを焼いた…
湯船の下の板の隙間から、美しいお湯の湧いている蔦温泉に泊まりました。 泊まったところは、昭和35年に建てられた別館の部屋で、廊下には美しい灯りがありました。
十和田湖畔にあった、蔦に覆われた洋館の廃墟です。 十和田湖は、美しく、また静かで本当に旅情を感じるところです。 以前、タイルの写真をアップした、子ノ口の休憩処に行ってみると、階段の草を刈っている品のいい高齢の女性がおられました。その方が休憩…
今度、ある会合でお話しする機会があるので、そのための資料をチェックしようと業務用データを入れてあるディスクを開きました。 暗号化してあるので、復号して見てみると、なんとデータが壊れていました。 これまでの私の仕事の記録が飛んでしまったわけで…
昨晩飲み過ぎて、今日は起きたのは午後でした。 でも、今日は風が強く爽やかで、窓を各部屋とも大きく開け放していたこともあり、家の中を風が通っていき、寝ていても本当に気持ちがよかった。 写真は昨日散歩中に見つけた町工場です。
青森港の燈台。 以前、燈台への道の写真を載せましたが、今日は燈台のところまで行ってきました。 釣りをしている人がたくさんいました。 こうして見ると、燈台というよりはおとぎの国の家のようですね。 http://d.hatena.ne.jp/pakira_s/20070406
昨日聞いた不思議なお話。 その方は、近しい人がなくなる際、お線香の香りがするとのこと。 普通の方の時はお線香の香り。 立派な人の場合は「これが天国の香りかな」というような芳香がする。 部屋の一角に香りが残り、霊がとどまっているのを感じたことも…
青森のサンドリオンというケーキ屋さんが閉店とのこと。 私もときどき東京の知人に送っていた。 クリームも昔風のバタークリームでパイ生地がちょっと経ってもパリパリのままおいしかった。 対応も丁寧でよかったのですが、淋しいことです。 http://cendrill…
青い海公園の、おそらく今は使われていない水飲み場。 何となく気になったので写真を撮ってみました。 今日は地下にもぐったりもしました。
今週、来週と出張、旅行がたくさんあります。 自動車で移動する際には、書類とか本とか読もうと思って持参するのですが、周りの景色がいつも素晴らしくてみとれてしまい、なかなか読む方が進みません。
今日は仙台に出張。 列車を乗り継いでいきましたが、車窓からの緑が元気がよく、夏が好きになりました。
今日は、平舘の海辺で、潮風に吹かれながら、おいしいお酒とウニとかおいしいものをたくさんいただきました。 こうした素晴らしいことに出会えたとき、自分はこんな素敵なことに出会うに価することをしてきたろうか、といつも思い、また少なくともこれからは…
久須志神社の宵宮に行ってきました。 本当に懐かしい縁日。涙が出ました。 こんな人出は青森で初めて見ました。
正法眼蔵随聞記のはじめに「はずべくんば明眼の人をはずべし」というのがある。 これは、何だか読んでいて妙な感じがする。 その話は以下のようなもの。 道元が宋の如浄禅師の元で修行していた当時、禅師の秘書役という名誉ある職に就くよう言われた。 その…
つばめ。 「お酒の呑めるめし処」 青森県青森市古川1-16-2 Tel:017-721-5508 18:00-24:00 カウンター4席、2人掛テーブル1つ、6人掛テーブル1つの小さなお店。 帰るときに気づいたのですが、カドリーユとかにいる猫が2匹ともいました。 1匹は私を導く…
米国でのFourth of July は賑やかだった。 思えば随分前になるけれど、あの頃は今より元気だったろうか。 青森も、三沢基地などはきっと賑やかなのだろう。 私は部屋で花を見ているけれど、また心はしみじみとうれしい。 私がいろいろなことを知っても、また…
青森もこれから夏。 北国の夏は爽やかで、適切な表現ができないことがもどかしいけれど、夏なのに、何だか透明で、淋しい。 にぎやかで勇壮と言われるねぶた囃子も、初めて聞いたときはもの悲しく聞こえた。 その短い夏と、すぐやってくる秋、そして雪の香り…
今朝、バルコニーに出て体操をしていたら、窓の脇に蜂が巣を作っているのを見つけた。 まだ直径5センチにも満たないくらいの小さなもの。 一匹の蜂が巣を守るように巣の上にいて、時折1センチくらい飛び上がったりしている。 ミツバチのようでなかったこと…