Chromeから完全にログアウトしたいとき、簡単にはできない。
ブラウザの設定で同期をオフにする必要があるとのこと。
なんというか、困ったものだ。
これはユーザの意図した動作ではないのではないか。
ログアウトしたいときはログアウトとしたいのであって、一時停止したいわけではない。
そもそも、再度利用するときはパスワードを入れる訳で、手間がかからなくなるわけではない。
何か思うところがあるのだろうが、謎の仕様だ。
しかも、プロファイルの変更の同期は、一度ログアウトしないと行われない。
(例えばプロフィール写真の変更によるサムネイル表示などは、一度ログアウトして再ログインしないと反映されない。)
プロファイルの変更を含め変更内容がログアウトしなくても、各場面でしっかり反映されるならまだログアウトさせずに一時停止に止めておく意味もあるが、そうでないとすると、かえってユーザに手間をかけさせており、なかなか味わい深い仕様だ。