ねぎ言をさのみ聞きけん社こそ果はなげきの森となるらめ 古今集・誹諧・讃岐 人間というのはそういうものなのだろうか。

埼玉県和光市白子というところにある、成田山の分院にお詣りに。 破魔矢をもらって帰りました。 小さな神社で、いつ行っても静かです。 冬の陽が傾くのは早い。 まだ２時過ぎなのですが、既に暮れ色の光の陽を浴びながら 古いお札を燃やす焚き火に一人当たっ…

今年は雪のお正月。実家は冷え冷えとしている。 やっとロヨラのいう「戦い」の意味が少しだけ分かるような気がするこの頃。 「明日のことを思いわずらうな。明日のことは、明日自身が思いわずらうであろう。 一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」