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「女子高生コンクリート詰殺人事件」という事件がかつてあった。
その犯人が、また逮捕監禁をし、その被害者に「タバコの火をおしつけたとき、ケムリがゆれなかったから死んだとわかったんだよなあ。。。」と先の事件の被害者のことを言ったと言う。
私には、先の事件について、未だ言うべき言葉がない。
「女子高生コンクリート詰殺人事件」は、私の最も見たくないものであり、しかも戦いたいものだ。私は、そのために存在しているとも言えるものだ。しかし、実は私は未だに、この事件については、否応なしに入ってくる情報にしか接することができない。それ以上にこの事件についての情報に自ら能動的に接することは未だ私の心の耐性を超えている。
このブログにこれを書くのもおかしなことだが、一度は書いておき、私の言に嘘がないかの試金石としておこうと思う。