奇妙

今日は奇妙な一日。
かつて、いろいろ話して、喧嘩別れのようになっていた人から電話。
その人が冷静に話す声を聞くだけでもうれしく思った。
これからまたお話をしていく中で対立もあるかもしれない。
そのとき、人間的な存在として認めにくい人と話をするのはつらいことだ。
また、別の方から、私が以前お願いしていたことについて、丁寧なお答えをもらう。
いずれも話の内容より話があったこと自体が、何か不思議にうれしく思えるようなことだった。