2005-05-23 木漏れ陽 diary 長い間住んでいた今の住まいからまもなく引っ越すことになりました。 何十年も経った木々がやわらかな木陰を作り、そのトンネルを日々通りながら暮らしていました。近所の子供たちがその下で夢中になって遊んでいました。 桑の木や夏みかんの木、ポピーやクローバー、ドクダミの咲くちょっとした野原もあり、都心では珍しい環境でした。 こうした環境は残って欲しいものだと思います。