今日は、ベルトを新しいものに替えました。
と言っても、バックルはそのままで、革の部分だけを替えました。
今のバックルは、比較的落ち着いた日本製の銀の打ち出しですが、メキシコでは美しい細工物もありました。
革の部分は、以前、バックルを購入した百貨店で購入しようとしたら、「どれでも同じだから」と言われて別のところで買うようにアドバイスをしてくれました。あまり裕福そうでない私を見て、そう言ってくれたのかも知れません。
革の部分は、CAPICのものを使っています。
CAPICとは、刑務所で作られたもののブランドです。作った人が思われるものです。
写真は、ベルトの入っていた箱に描かれた鳥の絵です。
http://www.keimusagyo.go.jp/sagyo/whatskeimu.asp
刑務所作業製品とは？
刑務所作業製品とは，刑務作業製品のうち，財団法人矯正協会刑務作業協力事業部（以下「事業部」と呼びます。）から，原材料の提供を受け，国の企画により製作した製品の総称で，国民の皆様からは，ＣＡＰＩＣ（キャピック）製品として親しまれています。
