2005-08-09 合宿 diary 今日から合宿の研修。 塩川徹哉さんの「パンセ」についてのお話。 それにしても、当時のカトリックの人々は、どうして聖書の一字一句まで具体的な真実であるとしていたのだろう。イエスが受肉した、ということの圧倒的な現実化を支えることが念頭にあるのかもしれないけれど、圧倒的であるが故に、他の現実化はあまり必要ないようにも思える。