星への歩み

庭の草刈りで、私の愛でていた秋の草花もすっかりなくなってしまった。
それでも、命は息づいている。
何か自分をごまかしているような心の晴れない日。
諸条件は揃っているのに、それを十分に生かし切れていないためかと思う。
星に憧れることか。