給油

今日は寒い日で、雪も解けずに残っています。
雪の積もった外に出て、ストーブに灯油を入れているのも何だか冬らしい。
それにしても、青森の清々しい空気は、まるで山で朝を迎えたような爽やかで頭がすっきりする気分にしてくれます。ストーブに灯油を入れるのも、かつて山行で、スベアで炊事をしたことを思い出させる匂いです。
もう少し雪が降って積もったら、杖の代わりにピオレでも持って歩こうかな、と考えたりしている、どこまでもミーハーな自分が情けない。