2007-03-30 雲の宮殿 diary 夏泊半島の東田沢というところに行き、さらにその突端から茂浦という村を通って帰ってきました。 夕暮れの海に、低く高くかかる雲。 夏泊半島の突端には大島というちいさな島が遊歩道になっている橋の先にある。 そこの周辺は深くなっており、よい釣り場とのこと。 その遊歩道に至る道の両側には、季節になると開く民宿や料理屋さんが十数軒、軒を連ねている。 その、少し歩く間に切れてしまう町並みが旅情を誘う。 茂浦では、利発そうな、きれいな目をした少年と少女にも会う。