大島弓子さんの「黄昏は逢魔が時間」を読み返す。
昔から好きな作品。
この漫画の主人公の邪夢もそうだけれど、この作品に出てくる「ドクター」のような最低の男性を、どうして好きになる女性がいるのだろう(そのままの意味で言っているわけでもないけれど)。
それにしても、随分前から何度も読んでいるのに、今回改めて気づいたこともあり、さらに切ない気持ちになった。
- 作者: 大島弓子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1995/06/01
- メディア: 文庫
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