2008-01-13 振子時計 diary ふと入った喫茶店。 席に座って、顔を上げれば正面に振り子時計。 振り子の窓のガラスの彫刻がきれいでした。 時は、それぞれの人に流れていく。 自分自身も、その中で砂の像のように崩れずにいるためには、小さくなって祈るのみだ。 それでも、立ち上がって、うずくまる人々を抱き起こしていくことか。