2005-01-27から1日間の記事一覧

水ます雨の

枕草子274段。 雨があまり好きではない清少納言ですが、そんな憂い雨の日にこんな手紙をもらううれしさ。 つねに文おこする人の、「なにかは。いふにもかいひなし。いまは」といひて、またの日おともせねば、さすがにあけたてばさしいづる文の見えぬこそさう…