ニューヨーク・シティ・バレエ東京公演Aプログラム

2004年9月26日 午後6時より
Bunkamura オーチャードホール
管弦楽新日本フィルハーモニー交響楽団

「コンチェルト・バロッコ
振付:ジョージ・バランシン 音楽:J.S.バッハ
「音楽の視覚化ここに極まれり!」とありますが、そういう感じでした。
バレエでは、ミーハーな私としては、可愛い人とか、美しい動きとかオペラグラスで見ることが結構あるのですが、今回は、スターズアンドストライプスを除き、緊張感でその余裕がありませんでした。

アゴン」
振付:ジョージ・バランシン 音楽:ストラヴィンスキー
プログラムによると、ストラヴィンスキーの作曲と並行してコレオグラフが進められ、全曲通しでオーケストラ演奏付きでやったときには、ダンサーたちは自分たちの踊りの部分の演奏がないのに驚いたという。ダンサーが、いわば楽器としてその旋律を奏でる、ということ。バランチンらしい。

「デュオ・コンチェルタンテ」
振付:ジョージ・バランシン 音楽:ストラヴィンスキー
ダーシー・キスラーが踊っている。。。。

「スターズ&ストライプス」
振付:ジョージ・バランシン 音楽:スーザ
楽しかったです。