今朝、地下鉄の中で遠足の小学生たちに会いました。
ことによると、韓国からの修学旅行かもしれない。
こどもたちの笑顔には心が和みます。
ブラジルサンパウロの日本移民記念館では、移民の方々の苦労が偲ばれます。
遠く離れた地で、日本人としての誇りを持ちながら生きていくために自分を厳しく律していた様子が分かります。
今回のパキスタン滞在でも分かったし、またボストンでも感じましたが、Hospitalityとはかつての地域社会にも通じるもので、それが直接的に安全な生活にもつながっていると思います。
日本でも、もっと多くの人が、目が合えば微笑み合えるようになりたいものだと思います。目を見ながら話すことは本当に楽しい。
