最後の「日本人」―朝河貫一の生涯

阿部 善雄 (著)、出版社:岩波書店(1994/08)
「和解」を売った序でに、立ち読みをしたのですが、その際面白かったので、買ってきて読みました。最近は留学も容易になりましたが、かつては大変だった。まして明治時代においては大きなものを背負っていたと思います。でも、伸びやかなのがよんでいて気持ちがいい。