風雪のビヴァーク

私も高校時代山岳部でしたが、非力な部員でした。
それでも、山は好きです。
いつもつらくて、もう二度と山には来るまい、と思ったりもしましたが、またしばらくすると行きたくなってしまうのでした。
この本もいただいた本ですが、遭難の記録のところを読むと、本当に寒かったろうな、と思います。
その行程についての思いも含め、私の日々の営みを改めて考えさせられました。

新編・風雪のビヴァーク (yama‐kei classics)

新編・風雪のビヴァーク (yama‐kei classics)