本町という辺りに、津軽飴本舗という懐かしい構えのお店を見つけました。
港のすぐ近くです。創業安政５年とのこと。
津軽飴というのは地元の方に聞くと水飴で、おせんべいに付けたりするとのこと。
そのおせんべいというのも、いわゆる南部せんべいで、これも地元の方は津軽せんべいとも言うとのこと。
地元の方には、この飴はとても懐かしいもののようです。
私としては、水飴を壺や大きな缶で買っても嘗め切れないので、いくつか別のお菓子を買ってきました。
「ほお紅」と手作りのかりんとうです。いずれも、私から見ても、懐かしい昔風のお菓子です。
津軽飴本舗たけうち
http://www.e-aomori.gr.jp/tenpo.asp?tenpo=0210
に組のねぶたをずっとやっているということで、きれいなねぶたの下絵をもらいました。
大部ねぶたの下絵も揃いました。
