今日は、久しぶりに、TWP アウトラインエディタで書いています。
このエディタも随分以前のものになってしまいましたが、今見ても「見た目」重視がとても気持ちよく、操作性は、もうちょっとだけいいと言うことなしという感じです。それも、キーボード派の私だからそう思うのであって、最近の、マウスに馴染んでいる方にはむしろ違和感はないのではないかと思います。
このエディタは、sleep-walkerさんという、私が秀丸エディタのマクロとかでご指導いただいている方が使っておられるということで私もダウンロードしてみたものです。当時は、あまり使い込むことはしませんでした。
その後、久しぶりに使ってみようかな、と思い、作者の方のサイトに行ってみたのですが、既にダウンロードできなくなっていました。
大変残念に思い、作者の方にメールを差し上げたところ、ファイルをいただきました。とてもうれしく思いました。現在は作者のページからダウンロードできるようになっています。
このエディタがいいのは、使うたびに、何というか、海辺でデッキチェアに座り、ビーチパラソルの下にいてドリンクでも飲みながら書いているような気分にさせてくれることです。
部屋で書いていても、ちょっと書くと、窓の外の青空を見たくなってしまいます。
出力されるファイルもプレーンなテキストファイルで再利用しやすいし、アウトラインエディタにありがちな、ファイルが大きくなると重くなる、ということもありません。
既に開発も終了しているのですが、そのことも別に気にならない、なんというか不思議なエディタです。
作者のページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA023213/
