pakira_s2007-09-19

昨日の夢。
私は、神殿でご神体に向かって祈っている。
隣には神主さんではないが、何かこの神殿に関係のある男性が和服を着て座っている。


私が祈っていると、殆ど透明だがうっすらと輪郭の分かる、細い蛇のようなものが現れ、目の前を降りていく。
一旦消え、そして今度はさっきよりはもう少しはっきり見えるようになり、上ってくる。
そして、上に消えて行った。


ふと振り返ると、その部屋の隅には、目の大きな和服を着た女性がいて、私の方を少し驚いたような感じで見ている。その人は顔を白粉で白くしているけれど、年はそんなにとっていないようだった。10代ではないけれど20代か、30代の初めくらいの感じだろうか。


ここで目覚ましが鳴って起きてしまった。
写真は、恐山の、三途の川の流れに続く澪標。