今日は自宅での集まりの際、中国で歴史的な建築物や地域がどんどんなくなっている、という話題になりました。
ある漢字が書かれると、翌日には壊されてしまう、とのこと。
そのとき、思い出して、チェン・カイコー（陳凱歌）のこの映画をＤＶＤでかけて見ました。
その中でも、その文字が書かれていた、と中国にいたことのある方が教えてくれました。
たった１０分間の映像で、また現代中国なので日本とも似たような雰囲気がありますが、それだけに、現実からふっと幻が立ち上る雰囲気が、淋しさだけではない、明るさを感じさせる、最近気に入っている一編です。
夢幻百花 in 10 minutes older
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