深沢温泉

今日は大学院時代の同級生のNさんに運転してもらって深沢温泉へ。
途中、オレンジハートというコンビニで筋子のおにぎりを買う。
私は、おいしいものがたくさんある青森でコンビニでおにぎりを買わなくてもいいのでは?と思ったのだが、このコンビニはとんでもない立派なおにぎりやお総菜を売っているところだった。そこでおにぎりを仕入れて、夏泊半島から八甲田に向けてドライブ。
目的地の深沢温泉は、小さな入り口のさりげない佇まい。
入り口を入ってすぐの広間には、ドラム缶で作った薪ストーブ。
お風呂は、白樺の木立の中の露天風呂。
女湯とも簾で区切られているだけなのが昔風だ。
もちろん、男湯、女湯含めて、人は私とNさんだけなのだが。
上がってから、雪でおおわれた田代平を歩く。
雪の上も歩いてうれしい気持ちでした。
夏の間は少し不気味な鳥居の奥の沼。
鳥居は雪に上まで埋もれていましたが、沼の不気味さは夏ほどではないにしろ、健在。なぜかな。
その後、八甲田スキー場の山小屋で昼食。
こんな風に、都会の人々が大変な思いをして来るスキー場で、食事だけして帰るような生活も不思議だ。と言っても、今回は実は私も東京から来ているのだけれど。
その後、森林博物館に寄って、夕方の新幹線で東京に帰ってきました。