今まで使っていたハードディスクケースというか、ハードディスクの接続装置がどうもうまく認識されなくなった。
Windows7、XPいずれも同様。
仕方がないので、新しいハードディスクケースを購入しました。
裸族の二世帯住宅（CRNS35EU2）
http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/crns35eu2.html
それにしても、このネーミング、気持ちは分かりますがなかなかインパクトがありますね。
確かに裸のハードディスクを入れるという意味で分かりますが、一体何を買ったのか訝しがられるような名前ですね。
私としては、以前使っていたハードディスク接続装置の方がよほど「裸族」のような気がします。
Evergreen EG-SATA56
http://www.everg.co.jp/products/pc-peripheral/eg-sata56/
新しいものでつないだところ、やはり一つのハードディスクは認識されませんでした。
フォーマットもできません。
もう一つのハードディスクはきちんと読み書きができました。
まあ、よしとしたいと思います。
新しいハードディスクケースでも読み取れなかったハードディスクは、ThinkPad X60に使用していたもので、それほど古くないのに突然立ち上がらなくなってしまいました。何があったのだろう、と思っています。
データの方は、ThinkVantage Rescue and Recovery を使ってサルベージできたので、助かりました。
普段は鬱陶しい（失礼）ツールですが、いざとなると頼もしいですね。
