diary

旧木下家住宅

先の日曜日に行ってきました。 丁寧なご案内をいただき、有り難く思いました。

移情閣

舞子公園にある、孫文記念館に行ってきました。

ペントレ

県民会館で開催されていた、ペントレの会場に行ってきました。 こうした催し物に参加するのは初めてでしたが、楽しく過ごさせていただきました。 私もWagnerに登録させていただきました。こちらのページに催し物の案内があります。 万年筆評価の部屋 http://…

団扇

うちわを買いました。 泰観堂は、元々表具やさんで、紙を仕入れている京都のお店から和小物を置いて欲しい、というお話があったので、こんな感じで置いています、とお話しされていました。 泰観堂(たいかんどう) 住所 神戸市中央区多聞通5丁目1-4 電話・F…

万年筆をなくす

今日は、朝ゴミを出してから戻ってきて机に向かう。 万年筆を探すが、見当たらない。 ふと気づいて、今、出してきた大きな青い半透明の袋を取りに行く。 その中の紙袋を取り出し、中をチェックしてみると万年筆が出てきた。 机から転がって、ゴミ入れにして…

今週のお花

少林寺拳法

今日は少林寺拳法兵庫県大会。 場所は、姫路の兵庫県立武道館。 久しぶりに試合を拝見して、楽しく過ごさせていただきました。 新井会長と親しくお話をさせていただき、光栄でした。

けいおん

嘗て軽音楽クラブで一緒にやっていた皆さんと京都で会合。 クラブ員の一人が小料理やさんをやっているので、そちらを貸し切っての集まり。 フルートやギター、キーボードを持ち込んで、演奏し、また歌いながらの会合でした。 かつてのリーダーが、よく歌った…

ビールと枝豆

そのままです@だんく お店の紹介 http://d.hatena.ne.jp/pakira_s/20110217

老いると言うこと

中井久夫さんの本を読んでいると、嘗ては老人であると言うことは、困難な生を生き抜いてきた知恵と強さの象徴であった、との言葉がある。 困難さは減じている、あるいはフェイズが変わっているのかも知れないが、それでもやはり老人であるということは、一つ…

感情

あるゲームの中に「感情がなければ矛盾した選択はできない」*1という言葉があった。 理不尽とも言える感情の嵐は、例えばリア王に見られる。 ぎりぎりのところでの理論を越えた決断と事態の打開のために、感情が必要なのかも知れない。 それに足を引っ張られ…

茅の輪くぐり

諏訪山神社に行くと、茅の輪がありました。 青森でくぐった茅の輪を懐かしく思い出し、一人で静かに唱えながらくぐってみました。 重荷が肩に感じられるとき、いつも救いが現れることに感謝したいと思います。

Let it be

Let it be という歌があった。 曲は好きだったけれど、Let it be という言葉は好きではなかった。 なるがままに任せよ、というのは、何だか投げやりだ。 そんなことでいいのだろうか、と思った。 今はそうではない。 長い間、精魂を傾けて努力したことが崩壊…

傘の話

昨日、傘のお話になったのでまとめておこうかと思います。オカダ洋傘店 昨日の日記です。 http://d.hatena.ne.jp/pakira_s/20110618 兵庫県神戸市中央区元町通3丁目9−6 TEL 078-331-0051 http://www.kobe-motomachi.or.jp/cont02/shop/3-n008.htm堀口傘店…

犬の顔

昨日は、傘を買いました。 神戸の記念にと思い、風月堂の前の傘やさんで買ってみました。 よい傘があったので、それを買おうと思ったのですが、お金を払うときに、ご主人が、 「今は傘の97%は中国製だけど、この傘は日本製だよ。このラベルに「東京製」と書…

恐ろしい夢

昨晩の夢は何やら恐ろしい夢であった。 何かの力を得るために割られた頭蓋骨に残る血と脳漿を舐め取ろうとする存在。 それと私は戦っているにも拘わらず、自らもそれを口にしようとする。 机の周辺の整理をする。 以前、いただいた手紙に、抗がん剤治療を受…

能力が衰えるということ

能力が衰える、ということは、総合する能力が落ちる、全体を見渡す能力が落ちる、ということではないかと思う。 全体を見て、立ちくらみをしない、というのがリーダーの条件なのではないか。 一人で何もかもやろうとしない、ということが実務にとっても学問…

今週のお花

パイロットキャップレス

パイロットキャップレスデシモ軸色パールホワイトペン先Fを購入しました。 masahiroさんのところから購入しました。 http://masahiro.cart.fc2.com/ca18/19/p-r-s/ masahiroさんが箱に貼ってくれた切手がとても素敵だったので、万年筆と一緒に写真を撮ってみ…

永遠に許されない罪

以前、岩波文庫版の「天路歴程」を読んでいて、「永遠に許されない罪」という存在があるのを知った。新約聖書では、マタイによる福音書12章31、マルコによる福音書3章29、ルカによる福音書12章10に、聖霊を汚す者は永遠に許さない、との意の表現が見られる。…

泣ける万年筆

ある万年筆を使っているだけで泣ける、などということがあるのだろうか。 masahiro万年筆製作所製の万年筆は、実はそうした万年筆だ。 使っていると、余りにも使い手のことを考えていてくれることに気づいて泣きそうになることがある。 つまらないことのよう…

講義

今日は久しぶりに大学で講義させていただきました。 若い皆さんとお話をするのはやはり楽しいですね。

二宮にて

晩は六花へ。 着いたのは午後8時過ぎだったが、実は今日は貸切りであったとのこと。 私はブログをピェンローのところまでしか見ていなかった為、知らずに行ってしまいました。 ただ、8時半からの会合とのことで、入れて貰い、食事をして帰りました。 貸し…

Montblanc 225

実家の母のところへ。 母も高齢の一人暮らしになってしまったので、東京で会議がある折には顔を見たくなる。 今日も、会議が終わって晩方に実家に行く。 最終の新幹線に間に合う時間までの10分くらいしかいることはできなかったけれど、うれしかった。 お茶…

蘇州

今日も雨が降っています。 新神戸で久しぶりによい方々とお会いし、よい時間を過ごしました。

心騒ぐペン

昨日購入したセーラー100周年の島桑を使って作業をしています。 このペンは誠に奇妙なペンで、変な言い方ですが、どう受け止めていいか戸惑いもあります。勿論、昨日のブログで絶賛に近いことを書いているので、大いに評価はしているし、大好きなのですが、…

今日はこちらはかなり雨が降っています。 自宅で資料作成中です。

【島桑】セーラー万年筆創立100年記念万年筆

Pen ans Message の吉宗さんから入荷の連絡をいただき、Sailor100周年記念の島桑万年筆を入手してきました。 実際に見てみると、誠に素晴らしい出来で、感激しました。 島桑の家具や木工品については、以前の住まいの近くに下徳という江戸指物のお店があった…

リーダーの管理

おたく☆まっしぐらを一応了(2011年7月31日)。 この作品は批判も多い。 「未完成」と批判している人も多く、私もそのように感じる。できているところまでがあまりにも素晴らしいので、未完成であることについて残念でたまらない、という思いが強くするのだ…

子どもの泣き声

いろいろなところで赤ちゃんが泣くのを聞くことがある。 私は何となく赤ちゃんは泣くものだと思っているので、あまり気にならない。 言葉の話せない赤ちゃんにとって、泣くのは一つのコミュニケーションの方法だと思う。 何か言っているな、と思って側に行く…