2005-07-25 聖杯 diary 昨日の夢。聖杯の状態を観測する人々。 「聖杯は、人々に開かれている」 と彼らはずっと告げていた。 ところが、或る日、 「邪悪が近づいている。聖杯は隠される」 と告げられる。 私は、そのことを予期していたかのように、自らの具を固め、出陣の用意をしている。写真は、オフィスの窓から見えた、むくむくとした黒雲。 これ自体は、不吉を感じさせるものではない。 むしろ、大いなる存在を示すものか。