今日は、本州最北端?の大間というところに行ってきました。
雨にも降られましたが、北海道が近くに見え、町中を流れる小川が海に注いでいる様を見て帰りたくない気分でした。
帰り道では、虹を見ました。はっきりと半円に、両足もしっかり見えました。
虹の足のところを掘ると宝物がある、と外国の昔話で読んだことがあります。
こんなにはっきり見えたら、私も宝物を見つけることができるな、と微笑んでしまいました。
虹は山の向こうからではなく、山並の手前、草原から湧いているのでした。
こんな虹を見ることができて、もう私は何も言うことはない、という感じです。


また、帰り道では、むつ市で熊の出没情報を一斉放送で流しているのも聞きました。
今年は熊が出てくることが多いのです。