スコッチ

先日、ふらりといったお店。
40年もやっているということなのですが、年配の女性が一人でやっている、カウンターの洋酒のお店です。
棚にはスコッチの瓶が並び、あまり見ないような安定感のあるボトルに入った洋酒も並んでいます。
かつて東長崎の「浪漫」にあって、最後の日に私がもらってきたようなメニューなどを書くプレートに、ボトルキープなどの値段も書いてある。なかなか年代を感じさせる、私的にはよいお店です。
私の行くお店ではよくあることですが、金曜日というのにほかのお客さんはいません。
カラオケもありますが、お金がかかるのでずっと昔に買い取ってそのまま。
曲は、森高千里でいうと「私がおばさんになっても」くらいが一番新しい。


はじめ生ビールを飲んだのですが、せっかくなので、洋酒を頼みました。
すると。。。。ウイスキーはないのでした。。。。


棚のウイスキーは全部空瓶。それは飾りなのでした。
そこで、生ビールをもう一杯頼んだのですが、ママさんに
「来週の○曜日に来ますから、そのときにボトル入れるので買っておいてください」
と言ってきてしまいました。
早速友人を誘ったりしています。