MACの作業環境の調整

windowsも10になり、よい感じになってきた。
しかし、最近、すっかりMacばかり使っている私としては、今さらwindows環境メインに戻ろうという感じにはならない。
今日、特に調整ということではないが、便利だと思った機能などを書いておこうと思う。

1 いくつもの作業スペースを設定できる。
 これをmission cotrol の機能で管理できるので、使い易い。
2 メーラーについて
 私は、google appsを使っているのだが、やはりメーラの方がいいかな、と思ってThunderbirdを使ってみたものの、どうもしっくり来ないのでuninstallしてしまった。
 メール自体のバックアップはwindowsマシンで行っているのだが、普段使いのメーラとしてはwebベースを利用することにした。
 その際、タブ間を移動するのも不便だし、またmacの場合、アプリケーション間とwindow間の移動のキーが異なり、windowsではこれが同一操作で行うことになっておりそれに慣れているとつい間違えてしまい、想定外の動きに戸惑うことになる。
 従って、webベースとはいえ、他の検索やブラウジングで使うブラウザとは違うブラウザ上でwebメーラを使うことにする。
 実は、私は基本のブラウザはfirefoxで、セキュリティ関係のプラグインをかなり入れてセキュアにはしているが、それだけに重い。既に検索やブラウジングのサブはsafarigoogle keepはchromeを使うことにしている。従って、それ以外のブラウザということになると、シェアの順位から言ってもoperaということになる。
 これで、commad+tabで移動することができるようになったので便利になった。
 それにしても、こんなにたくさん起動しないといけないというのも妙な話だ。
 また、MACは、こんなに重いソフトウェアをたくさん動かしても、ストレスなく対応してくれているのが凄いと思ってしまう。