2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

世之主公園

これは、沖永良部にある世之主公園です。 海の見える南国風の公園ですが、やはり誰もいず、自販機もなく、濃い緑と開けた空間に陽が静かに注いでいました。

お盆

今日は都会も閑散としています。お店もお休みのところが多いですね。 私の心も、まだ海の側にあるようです。 こういう日は少し遙かに思いを馳せてみたいと思います。 多くの霊が彼岸から帰ってきて、共に居てくれるといわれる時期でもあります。 そんな遠く…

霊操と内観

先日、大阪に行った際、泊まったホテルに、聖書、仏典と並んで「内観」の本があった。少し読んでみたが、霊操と比較をしてみたくなった。 勿論、霊操は「神」に会いキリスト者となるためのイエズス会の修練の方法であり、内観は精神療法であり非行少年の立ち…

セリーヌの作品10 虫けらどもをひねりつぶせ

セリーヌの作品〈第10巻〉評論―虫けらどもをひねりつぶせ作者: L.F.セリーヌ,Louis‐Ferdinand C´eline,片山正樹出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2003/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (5件) を見る こんな題は好きで…

模様替え

海から帰ってきので、このページも模様替えしてみました。 ちょっと夏休みらしい感じになったのではないかと思います。 今日は、昨日久しぶりに運動したので体が痛い。 でも、これからは、毎日少しづつやっていこうと思います。

Rising Sun

沖永良部島から都会に帰ってくると、しばらくは人や建物、その他のものの距離が妙にくっついているように思えますね。 沖永良部の焼酎はいろいろなところで飲めるようになりましたし、エラブユリの名前も有名かもしれません。また、洞穴探検のメッカでもある…

夢の跡

沖永良部島は、アクセスがあまり便利ではなく、コストもかかるので今は訪れる人がたくさんはいないようです。 田皆岬、フーチャ、越山公園などの観光名所の休憩所も、今は営業しているところはなく、崩れて荒れています。 自然は本当に美しいので、人間の営…

今日は年に一度のお祭りの日です。 この町の人口は、7500人ほどと聞いていますが、4000人ほどは集まるのでしょうか。 島の調子の音楽に乗せて踊りの披露があった後、花火大会があります。 夜店も出ています。懐かしい匂い、日本だけでなく、アジアや中南米の…

沖永良部島

奄美大島と与論島の間にある、沖永良部島に行ってきました。 今日は、きれいな海の写真です。

薔薇に凭れて

薔薇は私の好きな花です。 以前読んだ大島弓子さんの漫画に、一輪の薔薇に凭れるようにして歩く少女の話がありました。 このタイルの穏やかな曲線は、私の思う少女の憧れを思わせます。

ダリア

この花もよく分からないのですが、六角形が面白いです。 しばらくご紹介してきたタイルですが、あと1枚を残すだけになりました。 6日〜9日は、沖永良部島というところに行きます。 ADSLは昨年の12月から開通したそうです。信号は島に6つとか。前より増…

青い薔薇

「青い薔薇」は、英語ではあり得ないこと、不可能を意味するそうですね。第二次世界大戦が終わって間もない頃、このタイルを焼き、色を付け、貼った人々はどんな夢をこの薔薇に見たのでしょうか。 そして、今、私がこの薔薇を見るとき、胸に焼けるような憧れ…

Daisy

このタイルは菊でしょうか。 (それにしても、私は花の名前をしらないなあ。) 今日は、さまざま心の乱れる日。 落ち着かせる方法も知ってはいるのですが。

7月31日と8月1日は三重へ。 立派な方々にお会いし、TV、PC、携帯電話から離れた生活をして楽しかったです。 宗国旨英さん、山下隆一さんほかの方々、若い素敵な男性・女性にもたくさんお会いし、よいお話をたくさんお聞きしました。 私にとっては、ちょっ…

つぼみ

この花は菖蒲でしょうか、ちょっと茎等が違いますが。 動きのある曲線が好きです。