木を切る

今日は、チェーンソーで木を切る。
生木を裂く、という表現がありますが、この表現には、日本の先人の人たちが木々に命を感じていたことを示しているように思います。
ノコギリやチェーンソーを当てていると、木々が血を流し、叫びを上げているのが感じられます。
でも、やはり鋸の方が、直接、手に掛けている、という感じは強いと思います。