裏庭の柵をこえて

大島弓子さんの作品。木を切る、というと思い出してしまいます。
木を切ろうとした男の人を殴りつけて、以後変人扱いされるようになった青年の話、と、取り敢えずは紹介しておこうと思います。
以前も、この日記で、「夏休みの宿題のためだけに生きる」という話を書いたことがあるように思いますが、そのお話ですね。
http://d.hatena.ne.jp/pakira_s/20050630
下記の本に収録されています。

夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)

夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)