実は、先日映画の「シベールの日曜日」を検索したとき、とみたゆう子さんのCDも検索リストに出てきた。
当時は、とみたゆう子さんの曲は映画と全然関係のない甘い曲で、うーむ、と思っていたのですが、それはともかく、とみたゆう子さんの曲をもう一度聴きたい、と早速注文してしまいました。
調べてみたら、結構、同好の人は男女を問わずいることがわかった。
今日は、昔のように、Dance Dance Danceを聞いて、当時と同じ振り付けで思いっきり踊ってしまいました。
（って、当時も、ゆう子さんの振り付けではなく、私が勝手に曲を聴いて踊っていただけです。）
ピルエットでひっくり返りましたが。
うーむ、せっかく広くしたのに、一人でこんなことをやっているとは。。。
でも、今日は、絶対ここに人を呼んで、このCDを聞かせてやろう、特に今までとみたゆう子さんとか知らない人に絶対聞かせてやろう、そのために料理も少し覚えようとまで決意した日でした。
それにしても、当時のたっぷりした服を着て、マリーナとか歩いていそうなイメージは、本当に清々しかった。
そして、歌詞も、おそらくゆう子さん自身の生き方も、そんな感じだったのだろう。
交通事故で休養していたなんて知らなかった。私としては、マイナーな印象だったので、いつの間にか消えてしまったのかと思っていた。しみじみし過ぎて言葉もないが、桜井亜弓さんがカバーのライブを四谷でやっているというのを聞いて、今度ばかりは東京にいないことが残念に思われた、というか私が東京にいた頃もやっていたのに、どうして気付かなかったのだろう、と地団駄を踏んでいる。
それにしても、桜井亜弓さんもいい女になったなあ、と思えて、とてもうれしい。
