今日は、ボストンでの研究員生活時代一緒だった友人が青森に来てくれたので、ボーダーなどで飲んだ後、私の家に来てもらいました。
私は、一人で暮らしているので、あまり暖房を入れず、ランプのようなストーブだけで、室内でもジャケットを着たり、寝るときも寝袋で寝たりして暮らしているのですが、お客さんが来たので、備え付けの暖房を入れようと思い、スイッチを入れたつもりだったのですが、全然暖かくならないのでした。
結局、男３人でジャケットを着たまま、焚き火に当たりながらお酒を飲んでいるような感じになりました。
まあ、それはそれで、窓から雪など見ながらやっていると山小屋にいるようでよいのですが。
後で調べてみたら、なまじプログラム設定とかされているので、スイッチを入れても、プログラム設定がきちんとなされていないと（或いは解除しておかないと）暖房がきちんと働かないのでした。
ちなみに、きちんと床暖房を入れたらとても快適でびっくり。
とはいえ、また頑張って楽しく寒い中で暮らそうと思います。
写真はロシアで買った宝石箱。
モスクワやサンクトペテルブルグも寒そうです。
