昨日くらいから、gmailを使っていると、
X0uMP
というエラーが出るようになりました。
また、これまでデフォルトでプレーンテキストでメールを編集できていたように思うのですが(何かプラグインなどのおかげかもしれないが)、デフォルトがリッチテキストになっていちいちプレーンテキストに切り替えるのが面倒になりました。
- X0uMPエラーの方は、firefoxのバグのようです。
http://www.google.com/support/forum/p/gmail/thread?tid=37d3ed3cfaa96a69&hl=en
とりあえず、どなたかが書いておられたようにbettergmail2を外したら、リッチテキストの問題も含めすっきりしました。てみたが、やはり駄目。
- replyボタンでリッチテキスト作成になってしまう件
これもどうやらバグ。これは仕様変更かも。
- >従来通り、前回編集時のモードで編集できるようになったようです。(2009年7月6日)
上記のエラーはoperaでは出ませんが、reply 関係はoperaでも同様です。
http://www.google.com/support/forum/p/gmail/thread?tid=7c869d3ae18b8faa&hl=en
http://www.google.com/support/forum/p/gmail/thread?tid=5a0b9759c11dbb57&hl=en
http://www.google.com/support/forum/p/gmail/thread?tid=1ad9011f4a4c77ee&hl=en
tipsとしては、replyボタンではなく、下部のreplyを押せば前回の設定どおりのセッティングになるとのこと。
上のURLのやりとりの中で
> They also removed my favorite Labs plugin which defaulted Reply to Reply to All.
というのがあって、確かに確認してみると Reply to all ボタンもなくなってしまった。
しかも、これらのバグ?は、ここ2,3日のもののようです。
追記(2009/06/20)
- X0uMP エラーは添付ファイルがあるときに出るように思います。
- Reply については、下の方に、宛先が複数の場合には reply all のボタンがデフォルトで出るようになったようです。(下の方はあまり見ていなかったので、ことによると以前からあったのかもしれませんが。)
もし、新たに下部にreply all ボタンがついたとすると、labの方で reply all ボタンを復活させてくれる可能性はないかもしれませんね。
私は自分で書いたメールもBCCで自分宛に送っていますが、gmail の reply all をそのメールに対して行うと、自分に対してではなく、本来のメールの相手方のメールアドレスを宛先欄に入れてくれます。
そんなこともあって便利に使っていたのですが、現在の仕様だとこうした使い方ができなくなってしまいました。
うーむ、今回の仕様変更はどうもよろしくないように思う。
まあ、私のような変な使い方をする方が悪いのかもしれないけれど。
追記2(2009/06/21)
gmailについては、firefoxを使うのをやめて、prismを使うことにしました。
offline機能が使えないのがちょっと残念。
それにしても、prismだと大丈夫というのが何だか不思議。
http://prism.mozilla.com/
追記3(2009/07/06)
上記のような不具合の関係でgmailをしばらく使っていなかったのですが、久しぶりに使ってみると、
- 添付ファイル付のメールをfirefoxで開いてもエラーが出なくなった
- 右上のボタンでのreplyでも前回編集モードを覚えていて、プレーンテキストで返信できるようになった
- 全体的におかしな動作がなくなった
ということで、新しいUIが大分落ち着いてきたように思います。
とはいえ、一度離れてしまうと検索・バックアップ用になってしまった感があります。
うーむ。