2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

廃線

今日は、足尾で廃線を歩きました。 現在の終点の間藤駅から本山駅までの間です。 途中、渡良瀬川に掛かる鉄橋は、怖くて渡れませんでしたが、後で調べてみたら、通行禁止になっていました。渡って落ちていたら、と思うとちょっと怖い。 写真は、途中のトンネ…

今回の足尾は、桜が満開で、鶯の声も美しく、別世界に来たようでした。 写真は、途中で見た猿です。

帰国

無事にモスクワから帰国しました。 モスクワも思いの外暖かく、感じとしては日本と同じくらいでした。 日が長く、午後9時に夕陽が沈んでいくのを見ました。 写真は、ホテルの展望台から見た、モスクワ川の向こうに沈んでいく夕陽です。

素直

ミーハー系の話題。 川本留美さんという人のDVDを見ました。 受験するお兄さんを応援する妹、という設定のもので、これがまた、全然色っぽくない。 (私も色っぽさを期待しないで見ているところもありますが) http://www.aa.alles.or.jp/~warunowa/diary/di…

キエフ駅

地下鉄キエフ駅の天井です。

昔のお城

これはクレムリンの外壁なのですが、昔のお城のような感じですね。 むしろおとぎ話というべきか。

ウクライナホテル

ウクライナホテルというところに泊まっています。 中心から少し外れた、キエフ駅に近いところ。 スターリン様式という、尖塔を持った建物で、あまり新しい設備とかは入っていない、私としては大変うれしいホテルです。

ランプ

ウクライナホテルの懐かしい雰囲気のデスクランプです。 今日は二重窓の一方の窓枠と一方の金具の間に指を挟んでしまい、怪我をしてしまいました。しばらく不自由な暮らしになります。

汚れない人

最近、気になる女優さんに、里中あやさんという人がいます。 自慢は、一度も染めたことがない黒髪、ということですが、確かに他の人たちと並ぶとその美しさがよくわかります。学生時代校則で決まっていたので染めずにいて、そのまま今になってしまった、と話…

囲い

明日は、成田から英国ヒースローで一泊、そして明後日はモスクワに行きます。 帰国は、同じくモスクワからヒースローを経て、23日。 ホテルのネット状況によりますが、しばらくこの日記もお休みになるかもしれません。 私が日本を離れている間に、私の住む…

教文館

銀座にある日本聖書協会へ。 今も美しい素敵な建物ですが、かつては一階に藤田嗣治の壁画があったとは驚きです。 http://www.kyobunkwan.co.jp/Stories/literature6.html 今日は、聖書図書館で、ルターのドイツ語訳聖書、キング・ジョージ聖書など、歴史的に…

結婚祝い

今日は、私の年若い友人2組の結婚祝いでTail's Ale Houseへ。 少々飲み過ぎですが、楽しく過ごさせていただきました。

哀しみ

今、一番大切なものは哀しみであるように思えます。 以前の日記(http://d.hatena.ne.jp/pakira_s/20040611)でも書いたことがありますが、その哀しみは、例えば、聖書の次の話のキリストの姿に現れているように思います。 ヨハネの福音書 8 章 1 イエスはオ…

日出処

久しぶりに駒場公園の和室に行って来ました。 庭に設えられた小さな瀧から流れ落ちる水の音を聞き、池に泳ぐ鯉と木々を見ていると、日本の良さを改めて思います。日本に誇りを持つこと、その良さは気宇壮大で天地とつながるものであることを考えます。

航空研究所

旧航空研究所に行って来ました。日本が独自の飛行機を開発していた頃の精神を思う。 本当の意味で、アジアや世界を自らの活躍と貢献の舞台と考え、またそのように考える人々を育てたいと思ます。

花摘み

庭がまるで花園のようになっています。 子供でしょうか、摘んだ菜の花がベンチに置かれていました。 その様をしばらく見ていました。

オルゴール

実家に行ってきました。 私は嘗てオルゴールが好きで、自分で作ったり、人にプレゼントしたりしていました。 そんなオルゴールが実家には残っていて、久しぶりにそれらの蓋を開けてみました。 オルゴールの小さな博物館の早い時期からの会員でもありました。…

桃花源

少林寺拳法の練習に行き、自転車で秋葉原から上野へ。 北山珈琲店に行き、谷中・千駄木を通って帰ってくる。 桜の花が目に染みた。

今日はちょっと二日酔い。 やはりお酒はよくないと改めて思いました。

Compartmented

秋葉原で修理してもらっていたDVDプレイヤーが直ったということで引き取り。 また、ハードディスクがクラッシュしてしまったようなので、Faithというお店でハードディスクを購入しました。 帰宅後、OSのインストール。 何度もやっていて、すぐできると思った…

タラントの例え

最近、胸に応える聖書の例え話は、タラントの例えです。 神様の前に出て、共に話をしていると、自らに与えられた本当に豊かなタラントとそれをきちんと使っていないことに思いが至り、その有様をまっすぐに見ていられないような気持ちになります。こうした気…

夢の話。 私は、雪で覆われた景色の中を車で走っている。山に続く道だ。一面の白い世界で、出会う動物たちも、みな真っ白な者たちばかりだ。白い熊、白い獅子、白い鹿、白い象。しかも、それらの動物はみな大きい。 そして、白い存在であることがとても自然…

Living Will

少林寺拳法の武道専門学校の修了論文集を読んでいたら、医師の方が書いた論文に「尊厳死の宣言書」のひな型の引用がありました。 なかなかよいので、私も書いてみようと思い、ネットで検索してみたら、最近、富山の病院の医師の件で話題になっていることを知…

Snow drop

今日は曇天。 でも、少し外を歩いてきました。 神田川は、桜の花びらに水面が覆われていました。 草刈りの際、菜の花やスノードロップが刈られてしまわないように柵をするための棒を買ってきました。

ブッダの言葉

ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)作者: 中村元出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1958/01/01メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ (136件) を見る

ある巡礼者の生涯

実家に行き、「ある巡礼者の生涯」と「ブッダの言葉」を持ってきました。ある巡礼者の物語 (岩波文庫)作者: イグナチオデ・ロヨラ,Ignacio de Loyola,門脇佳吉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/02/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を…